懇親会―9/22盛大に開催されるー
県稲門祭(6月開催)の日程優先で繰り延べられた「定期懇親会」が9月22日午後、本町「東魁楼」で開催され、来賓を含み40名余が集った。総会議事は書面での決議を了えており、当日は会食、懇親のみ。
冒頭、三村新会長より「(佐川、澤田両氏に続く)3代目会長として、新基軸を打出して会の発展・活性化に務めたい」と「市民祭り」参加など直近の活動報告も含めた挨拶の後、校友会の友金地域担当部長から大学の近況、取り分け障害学生支援やStudent Diversity Centerの活動を紹介、併せて「県下最古参の稲門会として、船橋稲門会の発展と大学へのご支援を期待する」旨の祝辞があり、次いで唐松県支部長からは、故澤田前会長の支部活動への貢献に対する感謝の言葉が祝辞と共に述べられた。
記念撮影、乾杯の後、恒例のジャンケン大会、若手・中堅・古参会員3人のスピーチ、ケーナ演奏、奨学記念品販売や早稲田クイズ(早稲田大学系属の小、中、高の総数は?など)と多彩なプログラムを楽しみ、最後に上原、小石両顧問による校歌斉唱、エール、中締めで散会した。