船橋稲門会
当会設立者の百寿を祝う
5月28日、当会設立者、佐川一元名誉会長(賛助員、名誉評議員、s.23政経)の百寿(満99歳)を祝う会が東魁楼(船橋市本町)で開かれた。
氏は学徒出陣から復学したs.22年、船橋稲門会を仲間と立上げ、爾来75年間、会を守り育てて来られた。澤田俊子会長(s48.文)の謝辞・祝辞に加え、野田佳彦会員(元総理、s55政経)からも氏の健啖家ぶりを驚嘆しつつ、「大還暦120歳迄お元気で、我々も後に続こう。」とエール。
氏も中島昌子顧問(s42.文)からの花束贈呈のあと拍手の中、元気にお礼の挨拶をされた。 コロナ禍のため、2年半振りの会合とあって集まった40名余の会員もお互いの無事の「帰還」を確かめ、談笑の後、散会した。