稲門ウォーカーズの28年度5月例会

今回は、地元船橋市の東北部にある二重川遊歩道、県民の森、アンデルセン公園をつないで歩き、新緑を満喫しました。当日は連休最後の日(5月10日)で、大変良い天気にも恵まれました。10時に新京成線「三咲駅」に19名が集まり、船橋市と白井市の境にある二重川遊歩道に向かいました。遊歩道の付近は里山の雰囲気があり、うぐいすの声を聴きながらの歩行となりました。県民の森は新緑のケヤキやモミジなどに覆われ、太陽の光が葉を透かして見える若葉色の森を散策しました。県民の森の内側を一周する約1.1kmのセラピーコースでは森林浴により癒されました。県民の森で昼食を済ませ、ロングコース参加の10名は、アンデルセン公園へ向かいました。北ゲートから入り、静かな自然体験ゾーンの新緑の中を散策して、南ゲートから出ました。古和釜橋の手前約500mは、道幅が狭く、往来の激しいところがあるので、できれば避けたいと思っていたところ、参加者の佐野さんが抜け道として、木戸川の堤防沿いの新しい道を案内してくれました。そのため、木戸川沿いの快適な遊歩道を歩いて高根公団の近くまで行くことが出来ました。ほぼ予定通り、2時40分頃、ゴールの高根公団駅に到着し、8名は近くの店でビールを飲みながら歓談し、4時頃散会しました。今回は船橋稲門会と友好関係にある船橋三田会から1名の参加を得て、最後のビールまでお付き合いいただき、早慶の話で盛り上がりました。(歩行距離:13km)

 

県民の森2016.5.8

県民の森で(記念写真)

二重川遊歩道(奥原氏)

二重川の遊歩道(奥原氏による絵画)