当日（4/3）朝、船橋市はポツポツと弱い雨が落ちていましたが、まもなく雨は上がるとの予報でしたので、例会は予定通りに開催しました。

今回は、「歩きたくなるみち５００選」の中の「四季を彩るおゆみ野のみち・かずさのみち」を歩きました。ここは２年前に歩いていますが、大変評判が良かったので、再び歩くことにしました。JR鎌取駅へ8名の参加者が集まり、10時過ぎにスタートしました。すでに雨は上がり、桜は満開に近い状態でした。鎌取駅に近い歩行コースの桜並木は大変な賑わいでしたが、泉谷公園を過ぎるあたりからは、静けさの中で歩行ができ、途中鶯の鳴き声も聞かれ、落ち着いた花見ウォークとなりました。「おゆみの野あきのみち公園」で、桜を眺めながらのゆっくり食事をし、ショートコースの4名はバスで鎌取駅に戻りました。残り4名はさらに、かずさのみちに入り、ゴールのちはら台駅まで、桜並木が続く、人工的に整備された快適な歩行専用道を歩き、14時前にゴールの京成線「ちはら台」駅へ到着しました（歩行距離：約12km）。

開催案内には「雨天の場合は中止」と記載しましたので、参加予定者の中には「参加すべきか否か」迷った人がいたのではないかと思います。今後、開催日の天気が紛らわしい場合には、当日朝メールで「開催するか否か」をご連絡いたしますので、家を出る前にチェックをお願いします。また世話人佐藤の携帯へ問い合わせをしていただいても結構です。

絵画：奥原一好氏による「おゆみ野のみち・花見ウォーク」

写真：おゆみ野あきのみち公園で