当稲門会会員の岡直樹氏が代表理事を務めるNPO法人「情報ステーション」が、このたび「平成28年度ふるさとづくり大賞」において、総務大臣賞を受けられました。

この大賞は、『全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図る（総務省HPより）』ことを目的とし、昭和５８年より今回で34回目、延べ1004の団体、個人が受賞という歴史のある賞です。

情報ステーションは、「地域密着の民間図書館の運営、地域密着イベントの開催」などを通じて、地域コミュニティの拠点作り、そして高齢者を始め、多くの地域住民がボランティアとして参加している活動、船橋みらい大学の運営など、地域の活性化に13年近く尽力されています。
現在は、船橋市内のみならず、9都府県、約70館ほどの民間図書館を開設、運営しているとのことです。
また岡氏は、長年に渡り稲門会活動,同好会等へのスペース提供、また自らも役員としてさまざま行事おいて、ご協力いただいております。
船橋稲門会も、団体としてNPO法人「情報ステーション」を応援しています。
活動にご興味を持たれた方は、HPをご覧になってはいかがでしょうか。

情報ステーションHP　　　http://www.infosta.org/

稲門会のメンバーと一緒に記念写真
（船橋北口みらい図書館にて）