“稲門ウォーカーズ”29年度5月例会のご報告(2017.5)

稲門ウォーカーズの29年度5月例会

当日(5/14)の天気予報は「曇りで昼前後には晴れ間が覗く」であったが、歩行中はどんより曇った天気であった。しかし気温は低めであり、雨にも遭わず、歩きやすい1日であった。
我孫子駅に、7名が集まり、10時過ぎにスタートし、手賀沼ゆかりの文人、志賀直哉と杉村楚人冠(ジャアーナリスト)の紹介がある手賀沼公園を経由して、手賀沼遊歩道を1時間位歩き水の館に到着した。当日は、水の館のリニューアル・オープンであり、「Enjoy手賀沼!」が開催され、大勢の人で賑わっていた。われわれは、雑踏をさけ、展望台から手賀沼の眺望を楽しみ水の館を後にした。再び手賀沼遊歩道に戻り、昼頃に峠下広場に到着し東屋で昼食をとった。その後は、一般道を歩き、五本松公園に向かった。五本松公園では、静かな杉林の遊歩道を散策し、ゴールであるJR常磐線の天王台駅に向かったが、空が黒い雨雲に覆われてきたので、途中のJR成田線の東我孫子駅で歩行を中止し帰路に就いた。今回は7名と参加者は少なかったが、全員がロングコースに挑戦した例会となった。(歩行距離:約11km)

 

(写真)五本松公園で記念写真

2017.5.14(五本松公園)5