稲門ウォーカーズ11月例会のご報告

稲門ウォーカーズの11月例会

11月16日(日)は、さわやかな天気に恵まれました。9時頃に船橋駅北口の「アンデルセンの塔」をスタートし、海老川の太郎橋から上流に向かって歩くと、堤防には季節外れの桜(10月桜)の花が見られ、川には沢山の大きな鯉が悠然と泳いでいる様を目にしました。市場2丁目付近で海老川堤防を離れ、ため池やススキの穂を見ながら未舗装の道を東へ向かい、市立船橋高校の近くを回り、船橋大神宮を訪ねました。船橋大神宮では珍しい灯明台(明治13年設置、政府公認の民設灯台)を境内の大きな樹木越しに望むことができました。その後、海老川を南下し、八千代橋から西に向かって、中世から江戸時代の面影を残す寺社が多い本町3丁目を巡り、御蔵稲荷神社を経由して、11時半頃JR船橋駅南口に到着しました。当日は、穏やかなウォーキング日和に恵まれ、地元船橋市の自然と歴史に触れた楽しいウォークとなりました。(参加8名、歩行距離約8km)

写真1 : 海老川堤防の桜の前で

2014.11.16(海老川の堤防)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真2 : 船橋大神宮の灯台前で

2014.11.16(船橋大神宮1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真3 : 大神宮灯明台(奥原一好氏作)

2014.11.16(大神宮燈明台:奥原一好氏作)